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今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケール大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。

コラム:青汁百科「青汁をたくさん飲めない人に」

健康をとりもどすために、たくさん飲みたいと思うものの、青汁を一日に、三合も四合も、とうてい飲めない、という人も少なくありません。

どうしても口に合わない、という人とか、お勤めの都合上、飲みたくても飲めない人などさまざまでしょうが、慢性症状になっている人や、なんとか働けるという程度の人に多い問 題です。

こんな場合は、朝食前に、青汁を一合飲んで出勤し、昼食前には、ケールの粉末を固めた固形粒状のものを、補充用に一合分(約50〜60粒)飲むなどの工夫をして、少しでも多く飲めるようにしましょう。

しかし一日4合も、それ以上も飲む人とは、効果は異なって当然ですが、それでも個人差があり、1週間くらいで、変化がはっきり体感できてくる人もいます。

症状の重い人や、アレルギー体質になってしまった人の場合は、少量を、長く飲みつづけなければなりません。1年たってやっと効果が出てきた、などという例も多いという点を、まず、心構えとして持っておく必要があります。

一日1合から2合までの人の場合は、長らく飲んでも変化が感じられない場合があり、「果たして良くなっているのか? 効かないのと違うのか?」といった疑念を抱くようになって、問い合わせや、質問を受ける場合も、しばしばあるのですが、体内には確実に、好転が蓄積されています。

効果のあらわれ方が緩やかである人の場合は、何かのキッカケで、効果を確認する人が多いのです。

たとえば飲みはじめて半年くらいすぎた冬のある夜、ふと、気がつくと、ふとんの中でホカホカと足の先が温かくなっている、今までは足がいつまでも冷たかったのに、これはどう したことかと考えてみるなかで、はじめて、青汁の効果を確認した、とか、夏に入ると毎年悩まされていた水虫が、今夏は出てこないのに気がついた、「この1年、カゼを引かなかったのに気がついた」などといった例が、とても多いのです。

参考になさってください。

ちなみに青汁のネックといえばクセのある味ですが、初心者には飲みやすい錠剤タイプのものや、抹茶のような味に改良された飲みやすいタイプのものも販売されていますね。ご興味がある方はご検討ください。

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