今、野菜不足による色々な問題がクローズアップされています。外食の増加などにより、子供の栄養の偏りや、病気への影響も懸念されています。もともと日本人は農耕民族ですから、野菜が不足するとたちまち健康に悪影響が出てしまうわけですね。
そうした野菜不足の解消に役に立つのが「青汁」です。青汁は、ケールや大麦若葉といった主原料の違いはあれど、どれも飲みやすく、また栄養豊富に作られています。また丸ごと野菜の栄養を摂取できるため、野菜不足を補うのに最適な健康食品と言えます。
食品添加物の問題ばかりではありません。
農薬だって放ってはおけない問題です。
とくに、諸外国から大量の食料品が輸入されるご時勢だけに、安穏とはしていられません。
農薬とは、ズバリ害虫を除去するために使用されるもの。ほんの数十年前までは存在さえしなかった化学物質なのです。
これも、あまり心配させるだけなのでいいたくはないのですが、もともと、農薬は 「毒薬化学兵器」のなれの果てなのです。
先の大戦で破れたドイツから、連合軍が大量の毒ガス兵器を回収しました。しかし、そのまま放っておくのは危険です。そこで、その毒ガスを大量に薄めて、農作物に付く害虫を駆除しようということになったのです。
農作物の生産にプラスになるし、大戦で食料危機に陥っている敗戦国にとってもありがたい話だ、ということで、毒ガスが農薬に化けてしまったのです。
「農薬で服毒自殺」などという物騒な話も聞きます。
農薬はあらためていうまでもなく、「毒」なのであって、決して「薬」などではないのです。農薬などというネーミングを考えついたのは一体、どこの誰なのでしょう。
さて、こうした農薬も「洗って食べれば、安全だ」とはやはり声を大きくしてはいえません。
それに、加工食品になったものは、消費者が農薬を洗い落としているわけではありません。加工品業者が機械的に、洗っているだけなのです。
いずれにしても、こういった農薬(本当は農毒というべきもの)を、われわれは食品と一緒にわずかずつではあっても、口にしているのです。
参考にしてみてください。
さてこれからご案内していきますが、明日葉にはさまざまな健康効果があります。それを効率よく取り込もうと思えば明日葉入りの青汁を利用するのが一番手っ取り早く確実ですね。ご興味がある方は明日葉が入った青汁の活用をご検討ください。
>>>青汁比較